上層部への相談・交渉

ポイント

  1. 衛生管理者が困っていたことを産業医が察知しヒアリングの上対策を立てた。
  2. 衛生管理者にはできなかった上層部への相談・交渉を産業医が対応。

衛生管理者が、産業保健活動を一人で孤軍奮闘されていた。

労働衛生コンサルタントの資格もある産業医が、企業様にとっては会社上層部の意向が大事であるという理念のもと以下のように取り組みました。

まずは、会社の上層部と会社の理念や目標をお伺いの上、現状確認、取り組むべき課題の洗い出し、そのための根拠となる労働安全衛生法の見直しをし、優先順位づけをし、会社上層部納得のうえ、かかるコストの承認していただきその後非常にスムーズに回るようになった。